スポーツ障害・ケガ

骨折・脱臼・捻挫・肉離れ・打撲・テニス肘・野球肩・野球肘・ジャンパー膝・ランナー膝・オスグット・シンスプリントなどスポーツ外傷、スポーツ障害の施術をします。またスポーツ選手のためのリハビリ「アスレティックリハビリテーション」を行い、早期回復とともに筋力トレーニングやフォームチェックなどの動作指導、再発しないための体づくりもサポートします。

スポーツ障害・ケガ具体例

実際に三橋接骨院で施術を受け、早期競技復帰した二人のスポーツ選手の具体例をご紹介します。

CASE1:ジャンパー膝

中学バスケット部で活躍中のYさん。ジャンパー膝で痛みを抱えていらっしゃいました。ジャンパー膝とは名前が示すごとく、バレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に繰り返すスポーツに多くみられる膝のスポーツ障害です。

原因:ジャンパー膝になってしまうのはなぜ?
オーバーユース、着地動作スキル不足などからくる大腿四頭筋の柔軟性低下が要因の1つです。特に成長期の選手は、骨の成長に筋肉の成長が追い付かず、筋肉が硬い状態を招いた結果、そのストレスが膝蓋骨周辺に蓄積するために起こります。また下肢のアライメント不良も要因となります。
施術方法:三橋接骨院のこんなワザあり!施術
まずは、大腿四頭筋のストレッチ。大腿四頭筋を2種類のストレッチにて膝関節・股関節の可動域を増やしていきます。そしてハムストリングス・臀筋のストレッチもおこないます。筋肉が伸ばされる感覚、関節が拡がる感覚は必見です。
再発しないためには?
ストレッチの徹底が必要です。練習後、または自宅でおこなえるストレッチ法を指導します。毎日おこなう事で改善ができ、再発の予防につながります。また要因の一つである着地動作では、大腿四頭筋優位の動作でなく、臀筋・ハムストリングス優位の動作を習得する必要があります。Conditioning × Trainingでの指導も行っています。
その後のYさん
再発しないためのアドバイスを実行していただいてるYさん。ジャンパー膝に悩まされることはなくなり、現在は部活の練習に加えてサブトレーニングとして当院のConditioning × Trainingにもきていただくようになりました。

CASE2:靭帯損傷

柔道国体選手のKさん。4週後に大会が控えていましたが、練習中に膝を靭帯損傷してしまいました。整形外科で全治6週間と診断されましたが、なんとか4週間後の大会に間に合わせられないかと当院へ施術にいらっしゃいました。

施術方法:早期回復の必殺技!「アキュスコープ・マイオパルス
早期回復のために「アキュスコープ・マイオパルス」を使って施術を開始しました。「アキュスコープ・マイオパルス」はプロ野球選手・Jリーガー・オリンピック代表選手・プロゴルファー等、多くのトップアスリートたちが使用し、ケガから早期競技復帰を果たしたことで話題になりました。当院でも施術の柱としています。Kさんにもさっそく効果が表れ、早期に炎症期を脱することができました。
リハビリ:スポーツ選手のための「アスレティックリハビリテーション」を
炎症が治まり症状安定してきたKさん。通常のメディカルリハビリテーションではなく、スポーツ選手のための「アスレティックリハビリテーション」を行いました。通電しながらトレーニングや競技動作を想定した動きを行うことで早期競技復帰を目指します。Kさんも懸命にアスレティックリハビリに励んでくださいました。
Kさんははたして4週間後の大会に間に合ったのでしょうか?
整形外科で全治6週間と診断されたKさん。実質半分の3週間で固定を必要としなくなるまで回復し、無事大会に出場されました。大会当日は三橋接骨院のオリジナルテーピングで損傷箇所をしっかり守りながらも競技の妨げにならないようにしました。
その後のKさん
大会当日に施したオリジナルテーピングを気に入っていただけたようで、練習中のケガを未然に防ぐためにも、テーピング講習にいらっしゃいました。その後も試合前に当院へテーピングにいらっしゃるようになりました。

アキュスコープ・マイオパルス

三橋接骨院ではアキュスコープ・マイオパルスを施術の柱としています。早期回復を望むスポーツ選手、痛みに悩んでいる方にお勧めです。必ず効果を実感して頂けると思います。

体と”会話”する!?ーアキュスコープの特徴

個々の人間には個性があり、様々な点で違いがみられるように、似たような症状や痛みを持つ患者さんでもそれぞれ微妙な相違があるものです。そこで「アキュスコープ・マイオパルス」は、独自のシステム「相互会話」で、まさに患者さんの体と”会話”するようにどのような痛みでも、患部の状態を的確に読み取ります。

なぜアキュスコープは早期回復を可能にするのか?

アキュスコープ・マイオパルスは、人それぞれの微妙な相違、あるいは瞬時刻々と変化する生体内の病的状態を感知し通電を行なっていくため、痛みの緩和とともに組織の修復・再生も行なわれていきます。一方的に刺激電流を患部に送る従来の電気治療器とは違い、アキュースコープ・マイオパルスは患者さんや症状によって最も効果的な微弱電流を送ります。だからこそ、慢性疾患にお悩みの高齢者、突然のケガに苦しんでいるスポーツ選手にも「早期回復」という高い効果が期待できるのです。

アスレティックリハビリテーション(保険適用)

スポーツ選手が練習や試合で怪我することはよくあると思います。しかし、怪我を恐れていてはパフォーマンスは上がりません。不幸にも発生してしまったら治療とともに適切なリハビリが必要です。

なぜアスレティックリハビリテーションが必要なのか?

一言で”リハビリ”と言っても、スポーツ選手が通常のメディカルリハビリだけで競技復帰しては、再発の恐れや、他の関節や筋肉に怪我を起こす可能性が出てきます。日常生活で行える程度(筋力・柔軟性・協調性)では、スポーツパフォーマンスにおいて耐えられない可能性があるからです。そこで必要になるのがアスレティックリハビリテーションです。

アスレティックリハビリテーションを確実に行うことで怪我の再発予防や競技力向上を目指します。

どんなことをするの?

炎症が治まったらアスレティックリハビリテーションを開始します(だいたい痛めてから1~3日後から)。

流れとしては
1.柔軟性の獲得・可動域改善 → 2.筋力の獲得 → 3.固有受容器の能力獲得(固有受容器・神経・筋の促通) → 4.全身の機能的動作・運動連鎖の獲得 → 5.スポーツ復帰、合同練習に参加、通常の技術練習

怪我の部位だけのアスレティックリハビリテーションでは、例えスポーツ復帰しても、全身との協調性、連動性がなく、再発の可能性は高くなります。怪我の部位だけでなく全身の運動連鎖を正確に行えるスキルを身に付け再発予防に努めましょう。詳しくは当院へお問い合わせください。

オリジナルテーピング(保険適用)

本来、怪我を守るはずのテーピングですが、間違ったテーピングでは怪我の再発を促してしまったり、競技に対するパフォーマンスの妨げになってしまうことがあります。

三橋接骨院のオリジナルテーピングは、長年さまざまな競技でトレーナーをしてきた経験から生まれた技術です。練習・試合前に巻くのがおすすめです。事前にご相談いただければ日曜日でも対応いたします。

三橋接骨院のオリジナルテーピングは

  • 競技パフォーマンスを妨げない!
  • 関節の動きを阻害せず!
  • 関節の不安定性を止め安定した関節運動を促す!
  • 競技中、テーピングを巻いていることを忘れているぐらい自然!

テーピングテープの特性を利用しスポーツ選手の症状や競技種目を考慮してテーピングを行うのでテーピングテープの種類はこんなにもあります。

三橋接骨院の秘密のテーピング技!
ぜひ当院でおためしください!

緊急の際は時間外でも対応します。
まずは三橋接骨院へお電話を

058-324-8003