午前中に時間ができたので、足回外誘導テーピングをし膝関節の動的安定性を動画で撮ってみました。

テーピングは２つの巻き方をしてみました。

動画で撮って確認した結果、回外誘導テーピングをした方が着地時の安定性は増したと思います。

でも、完璧に「ビタ」っと膝が止まったか？と考えれば動いてしまう事も多くあり、他の要因を探る必要がありますね。

テーピングのフィット感は、上段の巻き方の方が良いですね。でも強度が弱いし、激しく動くには向いていない印象。

安定感抜群は、下段の巻き方の方ですね。でもテーピングと皮膚との摩擦が大きく術者の技量にかかってきますね。でも巻き終え動いてみたら飛んでいけそうな感じでした。いい感じ！

足関節だけで膝関節の安定性は、不完全ながらも安定性を高められると思います。そこでテーピングで足関節を良い方向へ誘導するのも良いが、インソールも良いですね。

また動画を見直し、もっと色々と考えてみます。

とりあえず、今日はこの辺で。