2013-09-07 11:24:28
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ATPとともにマグネシウムがエネルギー放出反応時には不可欠。ATPがActivATPになる前にマグネシウムは第二、第三のリン酸塩の間に結合しなければならず、臨床的にはマグネシウム不足は線維筋痛症や慢性疲労症候群に関係している可能性があるとされている。
という文献を発見しました。
マグネシウム・・・?と思いどんな食品に含まれるか調べてみると、大豆製品、魚介類、海藻類、木の実に多く含まれる!とありました。普段何気に摂っていると思いますが、今後は意識して摂っていこうと思います。
スポーツ選手も考えてみて下さい。
休養なしでの練習、ハードトレーニングの積み重!コンディショニングには栄養摂取も含まれるます。疲労感たっぷりの身体でのトレーニングは?効果が上がりませんよね・・・
マグネシウムだけを摂れば良いのか? ではなく、偏食せず主食、主菜、副菜、副菜、汁、果実、バランスを考えて食事を楽しみましょう!