新型コロナウイルスが蔓延する中ですが、接骨院は休業要請から外れているため毎日施術をしています。

患者様も感染を恐れてか、毎年と比べてかなり少ない来院数となっています。

今の現況は、来院患者様が少ないことと、予約優先制のご理解があり、密になることはほぼ無い状況です。

予約状況は日によって違いますが、午前は10：00過ぎから11：00が空くことが多いです。

午後は15：00～18：00が比較的空いています。

患者様のご希望時間も重なることも多いですが、少しの時間をずらしご予約を受けています。

お時間に余裕のある患者様は、午前は10：00～11：00、午後は15：00～18：00でご検討下さい。

また曜日ですと、火曜日・木曜日は空くことがおおいです。狙い目の曜日となっています。

消毒、換気をし、少しでも不安を払拭できるようにいたします。

ネットでは「接骨院はいらない業種」などと書かれるとこもありますが、この事態になっても痛みを抱えて新規の患者様も毎日あります。また子供の肘内障など緊急な患者様も続いています。

先にも書きましたが、運動の自粛が一番の原因ですが毎年よりは、かなり来院患者様は少ないです。このままでは経営は難しくなると予想しています。ですが、この状況でも当院を選び来て下さる患者様がいるということに喜びを感じ、当院の揺らぎない柱「痛みと向き合う」を貫きたいと思います。

痛みを治すために、手技（私の手）がある、電療（アキュスコープ）がある、矯正（トムソン）がある、運動療法がある。

最善の競技復帰のために、トレーニングがある、テーピングがある。

コロナの影響で空く時間があるため、今後の三橋接骨院としての方向性を考えていきます。

最悪な経済状況になり接骨院の規模縮小を迫られても、当院の柱「痛みと向き合う」は変わらないと思いますが。

コロナの脅威はもうそこまで来ています。

皆さん、気を抜かずに生き延びましょう。