新型コロナの影響で、少年団活動自粛、施設利用禁止となり、どれだけ経ったか・・もうどうでもよいことになりました。

非常事態宣言解除で、公園のバリケードも取り外され使える状態になりました。

そこで、少年団活動再開にはまだ約一か月規制がありますが、今できる事を、新社会生活スタイルを守りながらおこなっていこうと思い、公園で自主トレーニングをおこないました。

急な告知でしたが、少年団員の半分（小学1年～中学1年）が集まりました。

日焼けをし元気そうな子、白い肌で外出自粛を守っている子、体重が増量した子、様々でした。

暑い日でしたが、2時間ほど頑張りました。

やはり子供たちの笑顔はいいもんです。集まりおしゃべりはできない状況ですが、みんなで運動し、些細な事で笑い、そして競い合い、終わった後の達成感。いいもんです。

早く全員が集まり柔道ができる環境になってくれるとことを祈るばかりです。

ただやってみて気づいた事。中学生以上では自主的に人との間隔を空ける意識はありますが、小学生低学年では難しいいです。目印を引き間隔を取るように指示しても、なかなかです。

これから始まる学校生活でも人との間隔は意識されるでしょうが、学校の先生は大変そうです。

そんな感じで子供達に癒され、本日は日焼けで顔がヒリヒリ、体は筋肉痛です。運動はやっていたはずですが、子供が集まる事で注意義務により緊張が高まるからなのかわかりませんが、いつもより筋肉痛がひどいですね・・。

また、最近つくづく思う事。「柔道を頑張る子供達に私の時間を使っている」ではなく「私の時間に子供達が付き合ってくれている」のだと思います。何も取り柄もないただの中年おっさんに付き合ってくれ、感謝しないといけませんね。そして感謝のかたちは、試合で勝つこと、成長した姿を親さんに見せれること。ですね。

また来週も自主トレをみんなでやります。何人集まるかな？？