2020-06-09 10:47:32
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先日の日曜、暑い日でしたがみんなで陸トレーニングをしました。
今回は13人の子が集まりました。
暑い日でしたが、みんな頑張りました。
でも、暑い日になぜやるのか??と叱られそうですが・・
やる意味はあると思います。しっかり熱中症に対しリスク管理をすれば意味は出てくると思います。
最近は熱中症対策で環境が整備されていますが、いざ試合などの本番を迎えた時、普段にない悪環境であった場合どうなるでしょうか?おそらく全く何もできないでしょう。それで言い訳は??「暑かったからできなかった・・・」でしょうね。
毎年でしたが、私が目指していた世界大会に対する練習は40℃近い道場で練習をしていました。その成果がどこでも出ていたと感じています。毎回練習をする道場の暑さに比べれば、どこの会場も天国なぐらいに感じていましたね。慣れとは強いもんです。
メニューは小学生は15分中学生は30分ランニングから始まり。
小学生はボール蹴りランニング、全員で休憩がてらボール蹴り。
メインのロングダッシュ10本、おまけのショートダッシュ(rest無し)5本・・・マジしんどい。
馬飛びと腰きりをおこない休憩。
その後人間引きと一人打ち込みをして、締めの遊具遊び。中学生は懸垂。
と、ざっと2時間。普段外遊びをしていない子にはしんどいですね。普段からやっている子はまぁまぁの笑顔です。
自主トレも残すはあと1回です。
みんなで頑張ろう!
私はとにかく熱中症のリスク管理に徹底します。全員に声をかけ顔を見て反応があるか?鈍くなっているか?限界か・・・。それだけ。
私が倒れたらほっといて下さい。